2007年11月08日

火の恵みに感謝して・・・岩脇稲荷神社の「お火焚き祭」



米原市岩脇(いおぎ)の岩脇稲荷神社にて、お火焚き祭が行われました。

みなさん、お火焚きって知ってました?私は、初めて知りました~。
地元の区長さんにお話をうかがったところ、もともとは、火に感謝するお祭りだそうです。

昔、近江真綿づくりで栄えていたころ、真綿づくりには欠かせない工程で、大釜に繭玉を入れて、3時間ちかく煮詰める作業があるとのこと。
その時に火をたくさん使っていたので、火への感謝と畏敬をこめたことから始まったそう。





「いつからされているお祭りなのですか?」こばちゃん
「生まれた時からあったから、短くても80年は続いてるなぁ~」岩脇の方
「前は、青年団が主でしていたんやけど、少子化でなくなってもたから、
 今は、区内の組で交代しながらしてるんや」」岩脇の方
「全部で14組あるから、2組づつになってしてるんや。だから7年に1回のペースで担当してるんやで」」岩脇の方



また、商売柄火を扱う(昔は、鍛冶屋さんもあったそう)会社や商店から一般の家庭まで、
火の神に無事を感謝し安全を祈り、参拝に来られていた近所の方。
稲荷神社の守り神でもある「こんこん様」へのお供え物には、御赤飯2つと、御揚げさん2枚。
風呂敷につつんで、毎年お供えしていますとのことでした。


かわらでできたお皿に、とおしみ油をひいて灯された「万灯」の灯り。
近所の子どもたちも、集まって、みんなでその火を絶やさないように火の番。






夕方5時からはじまって、8時に終了したお火焚き祭。
短い時間でしたが、とても幻想的な雰囲気でした。

こばちゃん




Posted by こほく共同オフィス「たまるん」 at 22:29│Comments(2)TrackBack(0)イベント報告

この記事へのトラックバックURL

http://tamarun.shiga-saku.net/t63814
この記事へのコメント
はじめまして。

ほんわか、いい雰囲気が伝わってきます。
火のお祭りっていろんなところにあるんですね。

わたしんとこ、信楽では夏に「火まつり」があります。
元は陶器を焼く窯の火に感謝するお祭りから始まったものと聞いています。
http://shigaraki.or.jp/fire_fes/index.htm
Posted by masamasa at 2007年11月08日 23:22
masa様

こんばんは。たまるんのこばちゃんです。

信楽では夏に「火まつり」をされているんですね~。
(ホムペ拝見しました)
地域の方が集まっての盛大なお祭りにびっくりです。

こんな大きな「火まつり」があることを、
滋賀にいながら知りませんでした。すみません。

来年、見に行きたいですね!!

   こばちゃん
Posted by こほく共同オフィス「たまるん」こほく共同オフィス「たまるん」 at 2007年11月09日 18:37
認証文字を入力してください